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ライトをつけずに自転車で走行すると注意の対象

学校の通学や買い物などに自転車を使う人がいるかもしれません。
通学の時間といえば明るい時間なので、ライトなどをつけなくても前方は良く見えます。
買い物も昼間に行えばライトなしでも問題ないでしょう。
しかし通勤をする人やアルバイトで遅くなる人は早朝や夜に自転車に乗る人もいます。
自転車にはライトが付けられていて、車輪が回るときに発電をするタイプもあれば電池で発光するものもあります。
法律上は暗い時にはライトをつけて自転車することになっていて、無灯火で走行していると注意の対象になるときがあります。
ではどんな時にライトをつけるべきかです。
まず真っ暗な状態なら必ずライトをつけましょう。
ライトをつける目的は自分自身が前方を確認することもありますし、相手に自分の存在を知らせる目的もあります。
無灯火の自転車が来ると車も認識が遅れてトラブルになる可能性があります。
歩行者もライトに気付いて避けてくれたりするときもあるでしょう。

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